幸せな日々♡

婚外恋愛の記録です。倫理に反していることは理解していますので、誹謗中傷はご遠慮ください。

別れの宣告 〜続き〜

私から彼に「メールありがとう。最後は急かしたけど、待つのももう限界でした。メールからアキの想いがたくさん伝わってきました。お昼のやりとりが、アキの背中を押したのかな。半分は覚悟をしていたつもりだったけど、アキからハッキリと言われても、まだすぐには別れを受け入れることができそうにないです。またいつものように、アミの気持ちを大切にするから離れたくないと言ってもらえることを期待していました。アキにはアミのペースを見守りながら、支えていってもらいたかったです。アキのことを疲れさせてしまったんだね。アミも疲れていないかと言われれば、少しは疲れていると思います。でもアキとの時間は、疲れよりも癒しや幸せの方が遥かに大きかったと思っています。だからこの時間が無くなることが、まだ信じられません。いつも、ずっと一緒って言ってくれていた言葉を忘れることができません。もうすぐ一年のお祝いができるのも、とても楽しみにしていました。今でも一緒にお祝いをしたいと思っています。もうアキは本当に決めてしまったのかな?もう気持ちは戻ってこないかな?またアキに逢いたいよ。アキに触れたいよ。キスをして、抱き合って、温もりを感じたいよ。今さら重たいよね。本当にゴメンね。これがアミの気持ちだよ。最後まで未練タラタラでゴメンなさい。」と送りました。

彼からの返事を待っていると、「メールありがとう。アミがとても想ってくれているのは幸せだよ。アミはメールを待ってるかな。泣かせてごめんね。でも、今は良い返事は書けないよ。

これから、まだまだ思い出もいっぱい作りたかったし、アミと一緒に楽しく過ごしたかったね。アミとの良い思い出を残したまま終わりにしたいです。今はなかなか受け入れられないけど、頑張って忘れます。良い思い出をありがとう。いつまでもアミの味方だよ。家族を大切にね。愛してくれてありがとう。ずっと一緒にいたかったよ。いままで支えてくれたね。アミにはいろんなことを教わったよ。これまでも、これからもありがとうだね。感謝してます。アミを好きになれて幸せでした。今でもアミを愛してます。いままでありがとう。最後まで勝手でごめんね。アミの幸せを祈ってます。」と入ってきました。彼にここまで思わせてしまったんだなと、自分のワガママさに後悔しました。夜はもうこれ以上言っても無理だなと思い、「メールありがとう。メールを待ってたよ。今日はもう寝ます。おやすみなさい。」とだけメールをして寝ました。

朝、起きるとまた涙が止まらず、しばらく泣いた後、彼に「おはよう。朝から涙が止まらないよ。アキがいない生活なんて考えられないよ。一緒にいたいよ。お願いだから側にいてください。アキを愛しています。アキじゃなきゃダメだよ。」とまた送ると、「おはよう。アミの気持ち嬉しいよ。ありがとう。考えさせてください。もう泣かないで。」と言ってくれ、待ってる間にも「いつもワガママばかり言ってゴメンね。意地を張って、素直になれなくてゴメンね。アキを大切にできてなかったね。アキに別れを告げられて、たくさんのことに気づけたし、反省もしました。アミも悪いところは直していくよ。また一緒に楽しく過ごしたいです。」と送りました。「また現場から帰ったらメールします」と言われ、4時間後に普通のLINEが入ってきて、「ずっと待ってたよ」と言うと、「ごめんなさい。アミの期待にこたえられるかわかりません。また傷つけるかもしれないよ。」と言うので、「それでもいいよ」と答えると、「またやりなおせるかな」と言うので、「やり直したいよ。」と私が言うと、「アミが好きだよ。いままでどおりお付き合いしてくれますか?」と言ってくれました。私は「はい。こちらこそよろしくお願いします。」と、なんとか無事に仲直りすることができました。私のワガママや勝手な発言が、彼にここまで思わせてしまったんだなと、今はとても反省しています。

アキ、離れないでいてくれて本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。