幸せな日々♡

婚外恋愛の記録です。倫理に反していることは理解していますので、誹謗中傷はご遠慮ください。

別れの宣告

金曜日に彼と電話で話していて、私のだらしないところを指摘され、私が泣きだしても何回も言われ、注意までされました。自分でもわかっているし、言われたくなかったことなので、涙が止まらなくなりました。帰宅後も涙が止まらず、寝ながら彼に「私の気持ちに寄り添ってくれる気持ちがないのなら、一緒にいない方がいいと思います」とメールを送ってしまいました。彼からは翌日の夕方に、「考えるから月曜日まで待ってほしい」と言われました。私は、まだ泣いていることや、待つのが長いので、日曜の夜には返事がほしいとメールしました。日曜の夕方に彼からメールが来ましたが、「今メールを読みました。これからのことはまだどうしたらよいかわかりません。」と書いてありました。ずっと待っていたのに、メールもほぼ一日確認もしてくれていないことや、いつまで待たなければいけないのかとショックを受け、返事を送る気になれませんでした。月曜日の朝に、いつものようにLINEで彼から、「おはよう。あとで考えたことをメールするね」と送られてきましたが、それにも返信もできずに未読でおいていました。お昼を過ぎてもメールは送られてこず、私から「メールはまだですか?」と送ると、「ごめんなさい。まだ考えているので、夜にメールします」と言われ、少しやりとりをしましたが、私もしびれを切らして、「アミが悲しんで、苦しんでいるのだから、すぐにでも謝って、直すと言うべきところなのに、いつも先延ばしにして、上から目線な返事で、メールの確認もあまりしてないみたいだし、そういうところがとても嫌です。」と怒ってLINEしてしまいました。それから彼も「アミのことは好きだし別れたくないけど、もう一緒にいない方がいいと思いました。でもまだアミがいない生活が考えられないから、どうしていいかわからなかったから、今日まで長引かせてしました。一緒にいても傷つけてしまうだけだし、大事にしたいし、頼ってほしいけど、お互いが考えてるかたちとは違うのかな、と思っています。」と言われ、夜にお互いの気持ちをメールすることになりましたが、私は夕方に送ってとお願いし、夕方に彼からメールが届きました。「このメールを送るのに時間がかかってしまってごめんなさい。短いメールだけど、アミのことが好きで、離れたくないから、なかなかメールが送れなかったよ。アミとは良い思い出がいっぱいで、いつも想ってくれていてありがとう。アミのことは今でも大好きだよ。俺が出した考えです。アミとは終わりにしたいと思います。本当にいままでありがとう。アミには迷惑ばかりかけたね。いっぱい傷つけたね。本当にごめんなさい。今回も傷つけるようなことを言って、なかなかアミの気持ちに寄り添えなくてごめんね。ちょっと疲れたのはあります。逆にアミもこんな俺と一緒にいて疲れたよね。本当にごめんね。ブログも嬉しかったよ。いつも楽しみにしてました。他の人のブログのアミの感想も聞くのが好きだったよ。アミを支えてあげたかったけど、一緒にいると傷つけてばかりなので、別れた方が良いと考えました。」今まで彼は自分から別れを切り出すことはないと言っていたので、まさか本当に別れのメールが届くとは思ってもいませんでした。でもそこにすごく悩んでくれていたんだなぁというのが、とても伝わってきました。メールを読んでまた涙が止まらなくなりましたが、ギリギリまで悩んでくれていたということは、まだ間に合うかもしれないと考えた私は、今まで意地を張っていたけど、彼に素直な気持ちを伝えることにしました。

続く